大切な愛猫との時間を、形として残したい。そんな思いに応える取り組みが、新潟県長岡市で始まりました。廃材アーティスト・加治聖哉による新ブランド「YADORIGI」は、猫をはじめとするペットの姿を等身大の木のオブジェとして制作します。
角ばった木が描く、猫のやわらかな輪郭

YADORIGIの作品に使われるのは、流木や家具の端材、建築現場で余った木材など、本来は役目を終えた廃材です。無骨で直線的な木の欠片を組み合わせながら、猫の丸みやしなやかな曲線を立体として表現していきます。素材は廃材でありながら、完成した姿からは温かさや生命感が感じられる造形が特徴です。
等身大だからこそ生まれる、暮らしの中の存在感

YADORIGIの作品は、写真や平面作品とは異なり、実寸大で制作される立体アートです。玄関やリビングに置かれた猫のシルエットは、ふとした瞬間に視界に入り、そこに「いる」感覚をもたらします。元気な今の姿を残すだけでなく、旅立った後も記憶とともに暮らしに寄り添う存在として制作されている点も、このプロジェクトの特徴です。
- 受付開始日:2026年1月15日(木)
- 内容:愛猫・愛犬などペットを廃材で等身大再現するオーダーメイドアート制作
- 対象動物:猫、犬、うさぎ 等
- 制作方法:公式サイトで相談受付後、写真やエピソードをもとに手仕事で制作
- 制作期間:完全オーダーメイドのため数ヶ月かかる場合あり
- ブランド名:YADORIGI(ヤドリギ)
- 公式サイト:https://yadorigi.seiyakaji.com
- 運営・プロデュース:株式会社FARM8
- 会社URL:https://farm8.jp/
まとめ
YADORIGIは、廃材という素材を通して、猫との時間や記憶を形に残す試みです。等身大というスケールだからこそ、暮らしの中で感じられる存在感があります。愛猫との今、そしてこれからを見つめ直すきっかけになる取り組みといえそうです。
